ジロ09 第８ステージ ベルガモ

ミラノ３ｄａｙｓの２日目
　
土曜日はジロのベルガモゴールの日です
３月に行って興奮した大好きな街「ベルガモ」。
そのベルガモで生でジロが見れるなんて、なんて幸せなんでしょう

ベルガモはミラノから５０ｋｍ。
ということで、自走で行くことにしました。

地図で道を調べてるときに美味しそうな街が途中にあったので、街の中を通ることにしました。
　
その街の名は

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ゴルゴンゾーラです

そう、あのゴルゴンゾーラチーズの発祥の地です（あとで調べて分かったことですが）

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ジロ09 第１ステージ 【レース本番編】

さあ、いよいよレースが始まります！

先導バイク

　
スタート

　

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ジロデイタリア０９ 第１ステージ 【直前編】

ついに始まりました
　
　
１００周年のジロ・デ・イタリア
　
　
そして、ボクの「ジロ月間」の活動も始まりました
　
まずは初日前日の夕方、ユーロスターでヴェネチア入り



第１ステージ会場のリド島へ

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ジロデイタリア直前情報・・・のはずが

いよいよあと数時間で、今年で100周年を迎える『ジロ・デ・イタリア』がスタートします

　
第１ステージは、ヴェネチアのリド島。
ということで、ボクも昨晩リド島入りし、ジロ直前情報を画像付きでお送りするつもりだったのですが・・・

　
　
大失態ですっ
　
　
　
朝からコースを試走し、写真もいっぱい撮り、動画も撮り・・・とやっていたのですが、ホテルに帰って「さて直前の写真をアップしようかなぁ～」とバッグに入れたはずの、カメラからパソコンへ取り込むコードを探すも・・・
　
　
どこにも無いぃ～～～っ
　
　
どうやら入れたつもりが、入れてなかったっぽいです

なので、せっかく撮った画像をアップ出来ません
　
　
やっても～た～

　
なので、文面のみの現地直前情報をお送りします。

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天気は曇り 雨の心配は無さそう。 気温はちょうどいい感じ？（２０～２２度ぐらい？） 若干ですが風があって、朝の時点では折り返しのコースの帰りが向かい風でした。 リド島の街の中心あたりはかなり賑わってて、ジロ一色です！

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いま、昼の１時。
あと２時間ぐらいでスタートでしょうか。

ボクはスタート５０～１００ｍあたりに陣取って、スタート１００ｍ地点の固定カメラに写れればなぁ～なんて考えてます。
白＆赤水玉ジャージの派手なヤツをテレビで見かけたらボクだと思ってください。
さっき、オフィシャルらしきハンディカメラで、ボクのＣＯＰＰＩちゃんをぐるっと撮られました。
もしかして映像に映ったり？？
　
　
では観戦してきま～す
　
　

COPPI君、キアンティ地方を走る

インターンが始まって２週間。
いろんな疲れがなかなか抜けず、しかも今週はちょい風邪気味だったり・・・
と、そんなこんなでブログのアップをサボってましたが、さすがにアップしないとネタが溜まる一方なので、先々週末のことでも・・・。

　
土曜日、天気も良かったので、自転車でキアンティ地方を走ってきました♪

そう、イタリアの代表的なワイン、キアンティワインの産地です。

フィレンツェから南へ数十ｋｍ行ったあたり（フィレンツェとシエナの間あたり）の、のどかな丘陵地帯がキアンティ地方で、どの街も小さいのですが、代表的な街であるGREVE(in Chianti)とその少し南のPANZANO(in Chianti)を回り、そこから丘の尾根の細めの道をずっと走って帰ってきました。

行きはまだ良かったんですが、帰りの尾根の道がところどころ十数％あって、まともに走ってない僕にはかなり堪えました
　
　
ほとんどがヤラセ写真ですが、こんな感じで走りました♪

　

続きの写真もどうぞ～！

ＣＯＰＰＩ君、イタリアで初出動！

ようやく自転車に乗れる日がきました

土曜日、天気は久しぶりに快晴

ジャージに着替えて・・・って思ったら、レーパンを船便の方に入れてたようで、アソスの真冬用レーパン（パッドなし）はあるものの、下に履くパッド付きのレーパンが無い
急きょ山をバスで下りて、ふもとの自転車屋「Cicli CONTI」までレーパン買いに行ってきて、家を出発したのは午後。

家を出ると、すぐに超激坂です
まあ、行きは下りなのでいいのですが、帰りのことを考えるとゾッとします
自転車で降りるのですら正直怖かった

その坂がこちら


緑の門の横の所がいちばんキツイです。
その場所を真横から見ると、こんなです。



ありえますか
ちなみに斜度を測ったら・・・



２６～７％でした
モンテ・ゾンコランを軽く超えてます
もう少しで三角定規の鋭角な方になれます。

ちなみにこの下は１９％です。

いつも停まってる赤い車(cinquecento)がかわいいんです。

（この坂から全く漕がずに山の麓まで下りれます）

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COPPIちゃん里帰り

今日は学校が休みで、いまWiFi-Freeのバーでネットやってます。
　
さて、ほんとは日時順に日記を書いてくつもりだったんですが、先に自転車のことを書いちゃいます。

　
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かなり悩んだ末、やっぱりイタリアに持ってくることにした、愛しのＣＯＰＰＩちゃん
だって、イタリアはCOPPIちゃんの故郷ですから
ホイールは置いてきて、フレームだけ持ってきたので、ホイールを調達せにゃならんのです。
フィレンツェ中を歩き回ってるのですが、ロードレーサー専門店がほとんど見当たりません。
日本で調べてた「Ｃｉｃｌｉ　Ｃｏｎｔｉ」というお店に行ってみたのですが、店のことを詳しく知らないおばさんと、愛想のあまりよくない息子（？）に翻弄されて、結局そこで買うのはやめました。



　
　
で、今週、鞄の材料屋さんに行った時に偶然にもロードレーサーが置いてある大きめの店（フィレンツェで今まで見た中では一番大きい）を見つけたのです。




入っていくと、お店の人は40代ぐらいのちょっと"ちょいワル"な感じのなかなかカッコイイおじさんで、すごく感じがよかったので、いろいろホイールのことを聞きました。
そしたら中古(Usato)の「American Classic 350（だったかな？）」が180ユーロで売ってたので、これは買いだ！！と思ったのです。
でもお金も時間もその日はなかったので「今日はお金ないからまた今度きます。土曜日はやってますか？」などと聞いて、その日は帰りました。

　
そして昨日の金曜日、午後が授業がないので、夕方、スプロケット（ホイールにつけるギヤの歯）持参で再び訪ねました。


（右端の人が店のおじさんです）

新品で35％offの390ユーロのホイールにも惹かれたのですが、やっぱり中古の180ユーロのホイールに決めちゃいました

お店の奥が作業場になっていて、そこでは70歳ぐらいのおじいさんが黙々と作業してます。
おじさんとおじいさんは親子なのでしょうか？
今度聞いてみます。
おじさんが接客、おじいさんが作業、と役割分担してるみたいです。

おじいさんがボクの買ったホイールに持参のスプロケットとタイヤとチューブを取り付けてくれてます。



　
・American Classicのホイール・・・・・１８０ユーロ

・velofrexのタイヤ×２本・・・・・７６ユーロ

・チューブ×２本　・・・・・　１０ユーロ

・アルミ製のポンプ　・・・・・　３８ユーロ

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・憧れのイタリア自転車生活・・・・・プライスレス

（どっかのカードのＣＭかよ！）

　

ちょうど３００ユーロにしてくれました。
なかなかいい買い物ができたと思います。

　
　
そして昨日、自転車でそのお店に行って、ちょっと壊れたパーツを交換してもらおうと思ってたんだけど・・・がっつり雨です
なので来週にでも行こうかと思ってます。

　
うち（フラット）のリビングで撮影




帰り際におじさんがくれた、パワーバーかソイジョイみたいなやつです。


　
早く自転車乗りたいなぁ～