フィレンツェ郊外の自転車店「Landini Bike」 [【イタリア】自転車(bicicletta)]
今日のツール・・・カブちゃん農園2連勝ですか
どうも好きになれないのだけど・・・
さて、1年前のイタリア出国直前日記の続きです。
ボクがイタリアに渡ってすぐに探し始めたのが・・・・自転車屋さん
なぜかというとCoppiちゃん(自転車)を持って行ったものの、ホイールは現地調達を予定してたので、安いホイールを探さなきゃならなかったのです。
渡伊後しばらく住んでいたFiesoleのふもとに1軒あったものの、対応が悪いし新品しかなかったので断念
そして運よくたまたま見つけたいいお店が「Landini bike」でした
ちょうど安くて軽い中古ホイールがあったので、それを買いました。
そのときの日記はこちら
ちなみにそのお店は、フィレンツェの中心からみると、当時住んでいたところから真逆のScandicci(スカンディッチ)という街にありました。
住んでいたFiesoleからバスで(1度乗り換えて)1時間
そんな超遠い場所にある自転車屋さん・・・・まさか3ヶ月後にお店から100mのところに引っ越すとは夢にも思いませんでした
超ご近所になったということで、仕事が終わってからちょくちょく遊びに行ったりしてたのですが・・・
このお店・・・
いつもイイ歳のオジサンがたむろってます
お店の外はもちろん、中も結構にぎわって・・・・というか、みんな注文or相談or購入の順番待ちで、常にレジ前に3~4人いる状態
ボクもたまに小物を買うときなどは、かなり待たなければなりませんでした。
そんなお店だからこそたむろしやすいのかな?
帰国前の7月はほんとよく遊びに行きました
ボクがよく話してたのは42歳のオジサン。
ロードが盗まれて、新しいのを買いたいけど十分なお金がないらしく、「オレのマウンテンバイクを買わないか?」と何度も言われました
もう一人結構話したのが写真でカメラ目線のオジサン。
何をよく話したかは覚えてないけど・・・。
自転車の本場イタリアの自転車屋さんで、自転車好きなオジサンとたむろって、自転車話に花を咲かせる・・・・
そんなことも7月のいい思い出でした
クラブの朝練にも参加したかったけど・・・・
42歳のオジサンに間違った集合時間を教えられ、一度も朝練に参加できなかったことが残念だった
どうも好きになれないのだけど・・・
さて、1年前のイタリア出国直前日記の続きです。
ボクがイタリアに渡ってすぐに探し始めたのが・・・・自転車屋さん
なぜかというとCoppiちゃん(自転車)を持って行ったものの、ホイールは現地調達を予定してたので、安いホイールを探さなきゃならなかったのです。
渡伊後しばらく住んでいたFiesoleのふもとに1軒あったものの、対応が悪いし新品しかなかったので断念
そして運よくたまたま見つけたいいお店が「Landini bike」でした
ちょうど安くて軽い中古ホイールがあったので、それを買いました。
そのときの日記はこちら
ちなみにそのお店は、フィレンツェの中心からみると、当時住んでいたところから真逆のScandicci(スカンディッチ)という街にありました。
住んでいたFiesoleからバスで(1度乗り換えて)1時間
そんな超遠い場所にある自転車屋さん・・・・まさか3ヶ月後にお店から100mのところに引っ越すとは夢にも思いませんでした
超ご近所になったということで、仕事が終わってからちょくちょく遊びに行ったりしてたのですが・・・
このお店・・・
いつもイイ歳のオジサンがたむろってます
お店の外はもちろん、中も結構にぎわって・・・・というか、みんな注文or相談or購入の順番待ちで、常にレジ前に3~4人いる状態
ボクもたまに小物を買うときなどは、かなり待たなければなりませんでした。
そんなお店だからこそたむろしやすいのかな?
帰国前の7月はほんとよく遊びに行きました
ボクがよく話してたのは42歳のオジサン。
ロードが盗まれて、新しいのを買いたいけど十分なお金がないらしく、「オレのマウンテンバイクを買わないか?」と何度も言われました
もう一人結構話したのが写真でカメラ目線のオジサン。
何をよく話したかは覚えてないけど・・・。
自転車の本場イタリアの自転車屋さんで、自転車好きなオジサンとたむろって、自転車話に花を咲かせる・・・・
そんなことも7月のいい思い出でした
クラブの朝練にも参加したかったけど・・・・
42歳のオジサンに間違った集合時間を教えられ、一度も朝練に参加できなかったことが残念だった
さあ!春到来!「ミラノ-サンレモ」 [【イタリア】自転車(bicicletta)]
さあいよいよ「la primavera(春)」の愛称を持つ自転車クラシックレース開幕戦『ミラノ-サンレモ』の季節がやってきました
ボクが昨年、初めて生で見た本場のクラシックレースがこのミラノ-サンレモ
あの興奮からもう1年経っちゃったんだなぁ~。
当時、引っ越しやらインターン先探しやら・・・ドタバタだったため、ブログでミラノ-サンレモを紹介できなかったため、1年経ったいまアップします
ボクは(昨年)3月に入ってある計画を立てました。
「そうだ、ミラノ-サンレモ 行こう・・・」(って、JR東海の京都のCMかっ)
地図で調べると・・・・遠いぃ~っ
フィレンツェからだと、ピサまで各駅で1時間、ピサから特急(ES)でジェノバまで2時間、ジェノバからサンレモまで急行(IC)で2時間、乗り継ぎなどを入れると計6時間以上・・・・
ということで、サンレモの手前のジェノバを拠点にすることにして、宿を予約
レース当日、ジェノバ駅でガゼッタ紙を買って急行列車(IC)に乗りこみました
列車は(森進一でおなじみ)リヴィエラ海岸沿いをフランス国境へ向け走ります
フィレンツェとはまるで違う南国ちっくな雰囲気(日本で言うと、京都から宮崎に行く感じ?)
天気もピーカン・・・・なものの・・・・
2日前までは4月並みの暖かい天気だったのに、前日から気温は真冬に逆戻り
まあ天気いいから良しとしよう
列車は6席のボックス席。
あまりに暇なのでガゼッタ紙をチェック
やっぱり復活したランス・アームストロングの話題で持ち切りだ。
ボクがジャージを着てたこともあり、隣のおばちゃんが「ミラノ-サンレモ見に行くの?」と話しかけてきたので、他の数人も交えて好きな選手談義。
すごく長く感じたけど、ようやくサンレモに到着
サンレモの駅に降り立っただけでわくわくしちゃいます
駅を出てとりあえず街の中心の方へ。
すでに交通規制されてて、お巡りさんが至るところにいます。
コースはきっと海岸のほうだろうと、海岸方面へ降りて行くと・・・・うわぁ~見えた
ラスト1kmのゲートが見えただけで、もう鳥肌
憧れてた本場のレースコースを目にしただけで感動です
コースをゴール方面に歩いていきます。
まだ時間も早かったのでアマチュアの人たちが自転車で走ってたり記念撮影したり・・・
ボクも自転車持ってくるんだったぁ~
ボクが昨年、初めて生で見た本場のクラシックレースがこのミラノ-サンレモ
あの興奮からもう1年経っちゃったんだなぁ~。
当時、引っ越しやらインターン先探しやら・・・ドタバタだったため、ブログでミラノ-サンレモを紹介できなかったため、1年経ったいまアップします
ボクは(昨年)3月に入ってある計画を立てました。
「そうだ、ミラノ-サンレモ 行こう・・・」(って、JR東海の京都のCMかっ)
地図で調べると・・・・遠いぃ~っ
フィレンツェからだと、ピサまで各駅で1時間、ピサから特急(ES)でジェノバまで2時間、ジェノバからサンレモまで急行(IC)で2時間、乗り継ぎなどを入れると計6時間以上・・・・
ということで、サンレモの手前のジェノバを拠点にすることにして、宿を予約
レース当日、ジェノバ駅でガゼッタ紙を買って急行列車(IC)に乗りこみました
列車は(森進一でおなじみ)リヴィエラ海岸沿いをフランス国境へ向け走ります
フィレンツェとはまるで違う南国ちっくな雰囲気(日本で言うと、京都から宮崎に行く感じ?)
天気もピーカン・・・・なものの・・・・
2日前までは4月並みの暖かい天気だったのに、前日から気温は真冬に逆戻り
まあ天気いいから良しとしよう
列車は6席のボックス席。
あまりに暇なのでガゼッタ紙をチェック
やっぱり復活したランス・アームストロングの話題で持ち切りだ。
ボクがジャージを着てたこともあり、隣のおばちゃんが「ミラノ-サンレモ見に行くの?」と話しかけてきたので、他の数人も交えて好きな選手談義。
すごく長く感じたけど、ようやくサンレモに到着
サンレモの駅に降り立っただけでわくわくしちゃいます
駅を出てとりあえず街の中心の方へ。
すでに交通規制されてて、お巡りさんが至るところにいます。
コースはきっと海岸のほうだろうと、海岸方面へ降りて行くと・・・・うわぁ~見えた
ラスト1kmのゲートが見えただけで、もう鳥肌
憧れてた本場のレースコースを目にしただけで感動です
コースをゴール方面に歩いていきます。
まだ時間も早かったのでアマチュアの人たちが自転車で走ってたり記念撮影したり・・・
ボクも自転車持ってくるんだったぁ~
GIRO IO TI AMO !! [【イタリア】自転車(bicicletta)]
ジロ・デ・イタリアを追いかけまわしてた5月。
あれから5ヶ月近くも経っちゃったんだなぁ・・・・・。
100周年のジロ・デ・イタリアが始まる前日、あるDVDの発売が始まりました
それは、100周年を記念してガゼッタ社から発売された「GIRO IO TI AMO -UN SOGNO LUNGO 100 ANNI-」というDVD
(「I LOVE GIRO」って感じの100年の回想DVDです)
http://www.gazzetta.it/iniziative/giroiotiamo/
第1巻から第16巻まで、毎週金曜日に1巻ずつ発売していくという、なんとも買わせ上手な売り方です。
当然ながらボクは第1巻からずっと買っていたのですが・・・
第10巻まで買ったところで帰国しなきゃならなくなったのです
ここまで買って諦めるのはもったいない・・・
どうしよう
なかなか頼める人がいなくて半分諦めてたのですが、帰国のちょっと前にやってきた同じ学校の靴コースの子が、買うのを引き受けてくれたのです
もうヒデキ感激 (いつからヒデキになった)
そして今日、第11巻から第16巻までがイタリアから届き、ついに全巻揃いました
日本人でこれ全巻持ってる人って、少ないんだろうなぁ~。
100年掛けて、じっくり見たいと思います(おまえは仙人か)
あれから5ヶ月近くも経っちゃったんだなぁ・・・・・。
100周年のジロ・デ・イタリアが始まる前日、あるDVDの発売が始まりました
それは、100周年を記念してガゼッタ社から発売された「GIRO IO TI AMO -UN SOGNO LUNGO 100 ANNI-」というDVD
(「I LOVE GIRO」って感じの100年の回想DVDです)
http://www.gazzetta.it/iniziative/giroiotiamo/
第1巻から第16巻まで、毎週金曜日に1巻ずつ発売していくという、なんとも買わせ上手な売り方です。
当然ながらボクは第1巻からずっと買っていたのですが・・・
第10巻まで買ったところで帰国しなきゃならなくなったのです
ここまで買って諦めるのはもったいない・・・
どうしよう
なかなか頼める人がいなくて半分諦めてたのですが、帰国のちょっと前にやってきた同じ学校の靴コースの子が、買うのを引き受けてくれたのです
もうヒデキ感激 (いつからヒデキになった)
そして今日、第11巻から第16巻までがイタリアから届き、ついに全巻揃いました
日本人でこれ全巻持ってる人って、少ないんだろうなぁ~。
100年掛けて、じっくり見たいと思います(おまえは仙人か)
ありがとう!!ジロデイタリア! [【イタリア】自転車(bicicletta)]
*** まえがき ***
ボクのブログ史上、最長編日記となってしまいました)
写真も50枚以上という、1日記としてはありえない膨大な写真の量です
決して携帯では見ないでください
***********
もう1週間以上経っちゃってますが・・・
ANAGNIでの第20ステージの観戦を終え、ローマに戻ったボク。
いよいよ明日は100周年ジロデイタリアの最終日 ローマ個人TT
もう日もほとんど暮れちゃってたけど、夜の試走に行きました
コースを1周して感じたこと・・・タフなコースだなぁ~
コースの9割が石畳で、しかも決して整った石畳ではない
ボクのような素人ではとてもまともに走れないようなところも部分的にある。
で、前半は程よいアップダウンが続き、前半からかなり消耗させられるコースだ
ゴール&スタート地点はすでに夜から準備している。
そこを通ろうとして、係のおじさんに「ここは通れないから左か右から行って」と言われ、行こうとすると・・・
「君、ミラノにもいた」と突然聞かれ、「行きましたよ」と答えると「ヴェネチアにもいたよねぇ、(腿を指して)ここまでのを(ワンピースを)着て・・・」
ボク、なにげにちょっとした有名人になってたようです
たしかにミラノでも一般人から「昨日ベルガモにいたよねぇ?」って聞かれたし・・・
そのおじさんともう一人の係の人と、しばし談笑しました。
なんだか妙に嬉しかったぁ~
一夜明けてジロ最終日当日
宿のチェックアウトの時間が少し早いため、十分な試走はできませんでしたが、今日もド派手なワンピで試走です
(合成が下手ですんません)
ボクのブログ史上、最長編日記となってしまいました)
写真も50枚以上という、1日記としてはありえない膨大な写真の量です
決して携帯では見ないでください
***********
もう1週間以上経っちゃってますが・・・
ANAGNIでの第20ステージの観戦を終え、ローマに戻ったボク。
いよいよ明日は100周年ジロデイタリアの最終日 ローマ個人TT
もう日もほとんど暮れちゃってたけど、夜の試走に行きました
コースを1周して感じたこと・・・タフなコースだなぁ~
コースの9割が石畳で、しかも決して整った石畳ではない
ボクのような素人ではとてもまともに走れないようなところも部分的にある。
で、前半は程よいアップダウンが続き、前半からかなり消耗させられるコースだ
ゴール&スタート地点はすでに夜から準備している。
そこを通ろうとして、係のおじさんに「ここは通れないから左か右から行って」と言われ、行こうとすると・・・
「君、ミラノにもいた」と突然聞かれ、「行きましたよ」と答えると「ヴェネチアにもいたよねぇ、(腿を指して)ここまでのを(ワンピースを)着て・・・」
ボク、なにげにちょっとした有名人になってたようです
たしかにミラノでも一般人から「昨日ベルガモにいたよねぇ?」って聞かれたし・・・
そのおじさんともう一人の係の人と、しばし談笑しました。
なんだか妙に嬉しかったぁ~
一夜明けてジロ最終日当日
宿のチェックアウトの時間が少し早いため、十分な試走はできませんでしたが、今日もド派手なワンピで試走です
(合成が下手ですんません)
ジロ09 第20ステージ ANAGNI [【イタリア】自転車(bicicletta)]
ジロはとっくに終わってるのですが・・・
せっかくなのでアップだけしておこうかと・・・。
ジロ最終日の前日(土曜日)、昼にローマの宿のチェックインを済ませ、必要最小限の荷物と自転車を持って、電車にとび乗りました。
目指すは、この日のステージのゴールの街「ANAGNI」。
駅はANAGNIの手前かその次の駅しかなく、どちらもANAGNIまで20km前後の距離。
次の駅は大きめな街で、そっちから向かえば、ジロのコースを走りながらANAGNIへ向かえる。
ということで、そちらを選択したら・・・予想以上に遠かった
しかも電車が結局45分遅れで到着
時間がないので、さっさと自転車を組み立てて出発。
途中キャラバン隊の車に追い越されて若干焦ったけど、30km走って無事に到着。
ANAGNIの街は小高い丘の上にある街。
レースは最後はその丘を上って下りてまた上るという、2周の周回コースで終わるコース。
早速1周目がやってきた。
せっかくなのでアップだけしておこうかと・・・。
ジロ最終日の前日(土曜日)、昼にローマの宿のチェックインを済ませ、必要最小限の荷物と自転車を持って、電車にとび乗りました。
目指すは、この日のステージのゴールの街「ANAGNI」。
駅はANAGNIの手前かその次の駅しかなく、どちらもANAGNIまで20km前後の距離。
次の駅は大きめな街で、そっちから向かえば、ジロのコースを走りながらANAGNIへ向かえる。
ということで、そちらを選択したら・・・予想以上に遠かった
しかも電車が結局45分遅れで到着
時間がないので、さっさと自転車を組み立てて出発。
途中キャラバン隊の車に追い越されて若干焦ったけど、30km走って無事に到着。
ANAGNIの街は小高い丘の上にある街。
レースは最後はその丘を上って下りてまた上るという、2周の周回コースで終わるコース。
早速1周目がやってきた。
拝啓、ディルーカ様。 [【イタリア】自転車(bicicletta)]
拝啓、ディルーカ様
あなたを初めてTVで見たのは、数年前のジロでした。
最終成績は総合4位だったけど、山岳でのあの「心意気」を感じさせる走りっぷりに「なんてカッコイイんだろう」と、一瞬にしてファンになってしまいました
そして2007年のジロでは、他の追随を許さぬ見事な走りっぷりで優勝されましたね
マリアローザを着ていながら、常に攻めの走りをするあなたを見て、イタリア中、いや世界中のサイクルレースファンが「ジロって面白い」と思ったはずです。
もちろんボクがこうしてジロデイタリアの大ファンになったのも、あなた様のおかげでございます
そして今年、ボクはあなたをジロで生で見るという願ってもない機会を得ることができました。
第1ステージから生で見ていて感じたこと・・・
それは、地元イタリア人が「我らがディルーカ」とばかりに応援し、アタックの度に歓喜し、そして誇りに思っているということでした。
そしてあなたはそれに応えるべく、どのステージも果敢に攻めてましたね。
常にジロの中心はあなたでした
たとえマリアローザがメンショフに渡っても・・・
22日の第13ステージ、ボクの地元、フィレンツェゴールの時には、ゴール後、LPrのチームバスで待ち伏せさせてもらいました
あなたを初めてTVで見たのは、数年前のジロでした。
最終成績は総合4位だったけど、山岳でのあの「心意気」を感じさせる走りっぷりに「なんてカッコイイんだろう」と、一瞬にしてファンになってしまいました
そして2007年のジロでは、他の追随を許さぬ見事な走りっぷりで優勝されましたね
マリアローザを着ていながら、常に攻めの走りをするあなたを見て、イタリア中、いや世界中のサイクルレースファンが「ジロって面白い」と思ったはずです。
もちろんボクがこうしてジロデイタリアの大ファンになったのも、あなた様のおかげでございます
そして今年、ボクはあなたをジロで生で見るという願ってもない機会を得ることができました。
第1ステージから生で見ていて感じたこと・・・
それは、地元イタリア人が「我らがディルーカ」とばかりに応援し、アタックの度に歓喜し、そして誇りに思っているということでした。
そしてあなたはそれに応えるべく、どのステージも果敢に攻めてましたね。
常にジロの中心はあなたでした
たとえマリアローザがメンショフに渡っても・・・
22日の第13ステージ、ボクの地元、フィレンツェゴールの時には、ゴール後、LPrのチームバスで待ち伏せさせてもらいました