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「青春」3〜5日目 [旅]

今回は(今回も[exclamation&question])文章が長い割にはボケどころもなく、面白みのない日記です。あしからず[たらーっ(汗)]


[家]青春3日目&4日目 @実家[家]

この2日間連続で、早朝にものすごい雷[雷]&どしゃ降り[雨][あせあせ(飛び散る汗)]
日中も天気は良くなく、晴れてたら目の前の海で泳いだり出掛けたりするんだけど、それも出来ず[もうやだ~(悲しい顔)]
何もないド田舎・・・やることがない[たらーっ(汗)]

ちょっとイタリア語の勉強なんざやってはみるものの、集中できる環境ではなく、結局食うか寝るかのすさんだ生活(?)

楽しみは晩酌ぐらいか[ビール]
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ウチの父ちゃん(漁師)が獲ってきた鯛です[ぴかぴか(新しい)]

 
[車(セダン)]「青春」5日目[車(セダン)]

やはり天気は良くない[曇り][雨]
さすがにしびれを切らして、ひとりで出掛けることにした[車(セダン)]

目指すは『湯殿山』

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「青春」2日目 [旅]

[電車]2日目[電車]

朝、ボクは悩んでいた[たらーっ(汗)]
いや、正確には昨晩から悩んでいた[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
今日、どのルートで実家に帰るかを・・・[電車]

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「青春」初日 [旅]

『青春18きっぷ』[電車]

ご存知の人が多いと思うけど、各駅停車&快速限定で1日乗り放題×5回分で11500円、つまり1回分2300円で1日乗り放題の超おトクな切符[ぴかぴか(新しい)]
そのネーミングとは関係なく、何歳の人でも、青春してない人でも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、男も、女も、ニューハーフも、恋してる人も、してない人も、人生に疲れた人も、夢破れた人も、三くだり半突きつけられた人も、二の腕のたるみが気になる人も、加齢臭がプンプンな人も、背中に哀愁が漂う人も・・・・・・
とにかく誰もが使える切符[チケット]

その『青春18きっぷ』でボクは旅に出ました[電車](っつーか帰省ですが[たらーっ(汗)]


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黒豆と丹波焼の里、丹波篠山へ。(その2) [旅]

朝だぁ〜(^o^)
田舎の朝は気持ちいい〜!
チェックアウト後、荷物は預けて、歩いて窯元巡り♪

ほんとはいろんな窯元に行ってみたかったが、時間もないし、疲れそうなので、街の中央あたりにある「陶の里(すえのさと)」という大きな施設へ。
ここには(たぶん)全ての窯元がお店を出してる「窯元横丁」がある。
ここに来れば、立杭を歩き回る必要がないのだ。(でも、時間があったら歩き回った方が楽しそう♪)

中に入るとキヨスクほどの広さのブースが続く。

見るとやはり窯元によって作風が少し違う。
いろいろ見てみたが、どうもボクの好みとは少し違うか。
広くなってるところには、それぞれの窯元のビアマグが置かれていた。

この中にボクの好みのビアマグがあったので、まずは1つゲット♪
1つじゃつまらないので、もう1個何にするか迷いに迷って、赤い茶碗をゲット。

ということで、ビアマグと茶碗をお買い上げ♪

今日は神戸で人と待ち合わせてるので、丹波焼巡りはここまで。
宿に戻って荷物を持って、宿のおばあさんとさようなら。バスで立杭をあとにした。

電車で神戸に出て待ち合わせたのは、昨晩mixiを通してメールがあった、姫路の鞄教室に通うこばちゃん。
「イタリア」「鞄職人」で検索したら、ボクのブログに辿り着いたらしい。
なんだか、便利な世の中になったなぁ〜。
姫路の革屋さんの情報や、イタリアの話・・・いろいろお話しできた♪
こんな遠くで、鞄つながりのお友達が出来て、とってもうれしかった(^o^)

そんなこんなで、もう飛行機の時間。神戸空港へ。

姫路、丹波篠山、とっても充実した4日間だったなぁ〜(^_^)
梅雨まっただ中なのに、傘を使わずに済んだのは、奇跡的だ!
来年もう1回来ようかなぁ〜♪

ありがとう 姫路!
ありがとう この4日間で出会った方々!
ありがとう・・・(^o^)


黒豆と丹波焼の里、丹波篠山へ。(その1) [旅]

姫路3日目。
大好きな姫路城とのお別れが名残惜しく、午前中、レンタサイクルで姫路城をひと回り。
姫路城に別れを告げ、電車で向かった先は、黒豆と丹波焼の里、丹波篠山(ささやま)。
せっかく姫路まで来て、どこにも寄らずに帰るのももったいない!
ボクは黒豆が大好き。そして陶器も好き。・・・ときたら、篠山に行かない手はない。

尼崎経由で2時間。篠山口(ささやまぐち)駅に到着。
駅から篠山市街へは、ちょっと離れてるので、バスが便利なのだが、そのバスは1時間に1、2便。
・・・30分待ちやんけ〜!!
レンタサイクルで行くかぁ。ってことで観光案内所で場所を聞き、線路沿いに少し歩いてJRの事務所へ。
500円払ってレンタサイクルを借りる。おぉ〜内装3段!こりゃ楽だ。
出発〜!
暑いが、自転車で走ると風が気持ちいい〜♪
片道5km。10分〜15分程走っただろうか?
篠山市街に到着♪

まず向かった先は、黒豆パンの老舗『小西のパン』。
店構えが立派だ!とてもパン屋とは思えない。

中も和風でおしゃれ。
見ると、商品は黒豆パン3個入り袋のみ。それだけで商売が成り立つんだから、スゴイ。
見るとパンには黒豆がこれでもか!ってぐらいギッシリ!
黒豆好きのボクには、ん〜もぅ〜たまらない!! 2袋買ってしまった。(そんなに食えるのか!?)

小西のパンを出て、さらに街の中心部へ向かう。
まもなく、中心地と思われる交差点へ。そこからちょっとだけ城跡の方にいくと「大正ロマン館」というレトロな建物が。
中では土産物がいっぱい売ってて、カフェみたいにもなってて、くつろげる。
ここでのお目当ては・・・『黒豆ソフトクリーム〜!』(ドラえもんのBGMを流して欲しい・・・)
ボクはソフトクリームに目がないんです!!!どこに行ってもソフトクリームだけは欠かせないっ!!
ましてや、大好きな黒豆のソフトともなれば・・・よだれが・・・。

さっそく食べてみた。
ぅん〜っもぉ〜〜〜至福の時やね!!!

おみやげを(といってもほとんど自分用(^_^;) )いっぱい買い込んで、篠山をあとにした。
自転車で駅まで戻り、電車で数駅の相野駅へ。ここは日本六古窯のひとつ『丹波立杭焼』の里への玄関口だ。
バスは・・・しばらくない!今日はついてないなぁ〜。(-. -;)
仕方なくタクシーで向かう。
タクシーで10〜15分ほど、見えてきた!丹波焼の里、立杭(たちくい)。
予約してた(たぶん立杭で唯一の宿)『立杭荘』は立杭の入口あたりにあった。
タクシーを降りて、宿へ。

老夫婦が出迎えてくれた。部屋に通される。
(ちなみにここ、予約してないと泊まれなそう。)
建物は旅館もしくは民宿って感じなのだが、ど〜も雰囲気的には老夫婦の家に民泊に来たって感じ。そんなのどか〜な雰囲気が漂う。
「いまお風呂沸かしてますんで〜」
そう、今晩の客はボクだけなのだ。民泊の気分になるわけだ。この雰囲気・・・好きだぁ〜(^_^)

暑い中、自転車で回ってたので、汗で体はベトベト。もうお風呂が沸いたようなので、早速お風呂に入る。
家庭的な風呂がまたなごむ。さっぱりしたぁ〜!(バスタオルがなかったのが残念だが)
お風呂からあがると「食事の準備が出来てますんで〜」と、宴会部屋に通される。
広い部屋には、大きな丹波焼の壺などがいくつも飾ってあり、丹波焼の里の雰囲気をかもし出す。
そんな部屋で「まぁ、課長!まずは1杯。」ひとりプチ宴会♪

食事も終え、外がまだ明るかったので、散歩してみた。
田園風景が広がる山里、心地いい風がサ〜っと稲を揺らす。のどかだぁ〜、気持ちのいい夕涼み。
ちょっと歩いただけで、窯元が数軒あった。明日が楽しみだぁ♪

七夕の夜。うっすら曇ってたので星は見えなかったが、蛙の大合唱がボクを癒してくれた。

(「黒豆と丹波焼の里、丹波篠山へ。(その2)」へ続く)


姫路へ。(初日) [旅]

革探し&グルメの旅・・・姫路へ。

4日夜、東京駅発、神戸行きの夜行バスに乗って、いざ出発!
バスは疲れるかなぁ〜と思ったが、平日ということもあり、乗客は数名のみ。ガラガラ〜。
あまりストレスを感じる事もなく、翌朝神戸に到着。ボクにとって初めての神戸だ。

神戸から電車に乗り、明石へ明石焼を食べに向かったが、時間が早過ぎたのと、一番行きたかったお店が定休日だということに気付き、明石駅を素通りし西明石駅へ。
西明石駅の駅弁『ひっぱりだこ飯』をホームでひとり頬張る♪

これがまた美味しい〜!タコ好きのボクにはたまらない!

美味しい朝食を食べ、また電車に乗って姫路へ。姫路到着♪
北口に出てしまったが、宿は南口。南口に渡ろうとしても・・・どこから渡るんじゃ〜!
姫路駅は北口と南口の行き来がとっても不便!
駅の両端に通路があったが、かなり遠回り。自転車も通れない。
なんとか宿に到着し、荷物を預け、ホテルのレンタサイクルを借りて、まずは大好きな姫路城へ!
・・・が、自転車で北口へ回るのは更に困難。
姫路駅、早くどうにかして欲しいが、すでに高架工事がだいぶ進んでいて、来年ぐらいには便利になるか?

北口から自転車で行くと姫路城はすぐだ。
見えてきた〜っ!姫路城だぁ〜!!

ボクは子供の頃から城が好きで、みんながガンプラに夢中だった頃、ボクだけ城のプラモデルにハマってた。
その頃から姫路城はボクの憧れだった♪
その姫路城、やっぱりすごい!!!スケール、美しさ、戦略的構造・・・すべてにおいて群を抜いてる!
間近で見て、ここまで圧倒される城は初めてだ!
もちろん中も見学♪はるか昔にここまでスゴイ城をよく作ったもんだ。

姫路城見学を終え、隣りにある『好古園』という庭園へ。
庭園の中にある食事処で昼食。穴子重と揖保の糸のセット。


こんな景色のいいところで、おいしい昼食、至福の時だぁ〜。

腹ごしらえもして、いよいよ本来の目的であるタンナー巡りへ。
暑い中、数キロ先の高木地区へと自転車でひた走る・・・。(続きは「姫路、タンナー巡り 初日」へ)


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