「ATLAS(ユピテル)」でアルプスあづみのセンチュリーライド [自転車]
数年前までは、自転車レースイベントによく参加していたボクですが、最近ではレースはおろか、練習もろくにやってなく、そういうイベントから遠ざかってました
でも今後、自転車バッグの商品化を目指すにあたっての調査も兼ねて、レース系イベントではなく、センチュリーライドなどのファンライド系イベントに参加してみたいと思ってました。
そしたら安曇野でセンチュリーライドがあることを知り、申し込んでいました。
ほんとは140kmコースを走りたかったけど、膝痛の不安もあって70kmにしておきました。
で、5月29日受付、30日本番ということで、29日に会場の梓水園へ。
受付を済ませ、各ブースを見てたら・・・
ボクがすごく興味を持っているユピテル社「ATLAS」(自転車用GPS)のブースがありました。
ユピテル社 ハンディGPSマップ 「ASG-CM11」
http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm11/index.html
ボクの使ってたサイクルコンピュータが壊れて、いま何も付けてない状態なので、サイコンの代わりに「ATLAS」を買いたい
いま自転車ツアーを企画してるので、GPSがあると助かる~・・・けどお金が無い
という状態だったので、実際に見れて触れるのは感激でした
アンケートを書くと、この「ATLAS」の最高機種を10名限定でモニターできるということで申し込んだら、宿に向かう途中に「モニターが当たった」という電話が
さて、当日は5時起きで宿から会場まで15kmを自走で向かいました。
もちろんご機嫌です
このイベントに参加する目的のひとつである、自転車バッグ(試作)の粗さがしのため、作って間もない試作ポーチを背負って今日一日走ります。
会場へ到着して真っ先に「ATLAS」のブースへ。
スタッフの方に説明を聞いて・・・
装着してもらいました
感激です
さて、7時半にイベントはスタート
5人ずつ10秒間隔ぐらいでスタートしていきます。
スタートしてまず向かうは第1エイドの国営アルプスあづみの公園、堀金・穂高地区。
気持ちのいい田園地帯を走り、ちょっと山を登って第1エイド到着。
ここでは地元の銘菓「あずさ」や名水などが補給できます。
スイーツ大好きなボクにはたまりません
軽く補給して、再び走りだします。
沿道では地元の方たちが手を振って声援してくれて・・・こういうのってすっごくうれしいんですよねぇ~
りんご畑や田んぼの中をのんびり走ります。
平坦区間が終わり、第2エイドの国営アルプスあづみの公園、大町・松川地区へ向けて上りに入ります。
整備された公園の中を走ると、第2エイドが見えてきました。
こちらでは美味しい特製豚汁や湧水、バナナ、アクエリアスをいただきました。
湧水は「男清水(おとこみず)」と「女清水(おんなみず)」という2種類の湧水がありました。
えっ?どっちが美味しかったかって?・・・・ふふふ
さて、70kmコースのボクは、ここで折り返しです
「ATLAS」の目的地をゴール地点に登録しなおして、リスタートです
「ATLAS」くん、快調です
しばらく走ってると、コース沿いに美味しそうなパン屋さんを発見
寄り道しちゃいます
レースとは違って、センチュリーライドは、こういう寄り道を楽しめるところがいいんです
そして・・・
「せっかくATLAS付けてるんだから、コース外れちゃって、好き勝手にサイクリングしちゃおう」と企み始めました
良さげな道を見つけて・・・
こっそりコースを外れ・・・
観光サイクリング~
立寄ったポイントをATLASに地点登録しておけば、あとで「あの場所どこだっけ?」とならずに済みます
再びコースへ合流
この後はずっとゴールまでコースを走りました。
そして午後1時半ごろゴール
「ATLAS」を返却して、今日走行したルートのログなどの情報の入ったCDをいただきました
どこをどう走って、どう寄り道したかが一目でわかります
専用ソフトをダウンロードすれば、高度や速度、地点登録ポイントなどなど・・・走った後の楽しみがますます増えます
ルートのナビ機能こそ付いてないものの、目的地の検索、方向表示などが付いてるので、十分な機能
これで39800円っていうんだから、コストパフォーマンスはすばらしい
ますます欲しくなっちゃいました
会場を後にし、宿へ戻るルートを、行き当たりばったりのサイクリングで戻りました。
酒蔵とか見つけたり・・・
こういう場当たりサイクリングが大好きなボクにとって、やっぱりATLASのようなGPSはあると便利だなぁ~
・・・・と、帰りの迷子状態の中、つくづく思いました。
この日の走行距離・・・ジャスト100km
膝はいろんな対策を施したおかげで、痛まずに済みました
最後に・・・
このイベントのスタッフのみなさま。
コース誘導してくださったみなさま。
エイドで食べ物や飲み物を提供してくださったみなさま。
声援をくださった沿道のみなさま。
そして、「ATLAS」のユピテル社のみなさま。
みなみなさまのおかげで、とても楽しく安全に走ることができました
ありがとうございました
P.S 試作ポーチも良かった点、改善点が見つかりました。
やっぱり実際何度もいろんな状況で使って、よりベストなものを作らないとね~
でも今後、自転車バッグの商品化を目指すにあたっての調査も兼ねて、レース系イベントではなく、センチュリーライドなどのファンライド系イベントに参加してみたいと思ってました。
そしたら安曇野でセンチュリーライドがあることを知り、申し込んでいました。
ほんとは140kmコースを走りたかったけど、膝痛の不安もあって70kmにしておきました。
で、5月29日受付、30日本番ということで、29日に会場の梓水園へ。
受付を済ませ、各ブースを見てたら・・・
ボクがすごく興味を持っているユピテル社「ATLAS」(自転車用GPS)のブースがありました。
ユピテル社 ハンディGPSマップ 「ASG-CM11」
http://www.yupiteru.co.jp/products/atlas/asg-cm11/index.html
ボクの使ってたサイクルコンピュータが壊れて、いま何も付けてない状態なので、サイコンの代わりに「ATLAS」を買いたい
いま自転車ツアーを企画してるので、GPSがあると助かる~・・・けどお金が無い
という状態だったので、実際に見れて触れるのは感激でした
アンケートを書くと、この「ATLAS」の最高機種を10名限定でモニターできるということで申し込んだら、宿に向かう途中に「モニターが当たった」という電話が
さて、当日は5時起きで宿から会場まで15kmを自走で向かいました。
もちろんご機嫌です
このイベントに参加する目的のひとつである、自転車バッグ(試作)の粗さがしのため、作って間もない試作ポーチを背負って今日一日走ります。
会場へ到着して真っ先に「ATLAS」のブースへ。
スタッフの方に説明を聞いて・・・
装着してもらいました
感激です
さて、7時半にイベントはスタート
5人ずつ10秒間隔ぐらいでスタートしていきます。
スタートしてまず向かうは第1エイドの国営アルプスあづみの公園、堀金・穂高地区。
気持ちのいい田園地帯を走り、ちょっと山を登って第1エイド到着。
ここでは地元の銘菓「あずさ」や名水などが補給できます。
スイーツ大好きなボクにはたまりません
軽く補給して、再び走りだします。
沿道では地元の方たちが手を振って声援してくれて・・・こういうのってすっごくうれしいんですよねぇ~
りんご畑や田んぼの中をのんびり走ります。
平坦区間が終わり、第2エイドの国営アルプスあづみの公園、大町・松川地区へ向けて上りに入ります。
整備された公園の中を走ると、第2エイドが見えてきました。
こちらでは美味しい特製豚汁や湧水、バナナ、アクエリアスをいただきました。
湧水は「男清水(おとこみず)」と「女清水(おんなみず)」という2種類の湧水がありました。
えっ?どっちが美味しかったかって?・・・・ふふふ
さて、70kmコースのボクは、ここで折り返しです
「ATLAS」の目的地をゴール地点に登録しなおして、リスタートです
「ATLAS」くん、快調です
しばらく走ってると、コース沿いに美味しそうなパン屋さんを発見
寄り道しちゃいます
レースとは違って、センチュリーライドは、こういう寄り道を楽しめるところがいいんです
そして・・・
「せっかくATLAS付けてるんだから、コース外れちゃって、好き勝手にサイクリングしちゃおう」と企み始めました
良さげな道を見つけて・・・
こっそりコースを外れ・・・
観光サイクリング~
立寄ったポイントをATLASに地点登録しておけば、あとで「あの場所どこだっけ?」とならずに済みます
再びコースへ合流
この後はずっとゴールまでコースを走りました。
そして午後1時半ごろゴール
「ATLAS」を返却して、今日走行したルートのログなどの情報の入ったCDをいただきました
どこをどう走って、どう寄り道したかが一目でわかります
専用ソフトをダウンロードすれば、高度や速度、地点登録ポイントなどなど・・・走った後の楽しみがますます増えます
ルートのナビ機能こそ付いてないものの、目的地の検索、方向表示などが付いてるので、十分な機能
これで39800円っていうんだから、コストパフォーマンスはすばらしい
ますます欲しくなっちゃいました
会場を後にし、宿へ戻るルートを、行き当たりばったりのサイクリングで戻りました。
酒蔵とか見つけたり・・・
こういう場当たりサイクリングが大好きなボクにとって、やっぱりATLASのようなGPSはあると便利だなぁ~
・・・・と、帰りの迷子状態の中、つくづく思いました。
この日の走行距離・・・ジャスト100km
膝はいろんな対策を施したおかげで、痛まずに済みました
最後に・・・
このイベントのスタッフのみなさま。
コース誘導してくださったみなさま。
エイドで食べ物や飲み物を提供してくださったみなさま。
声援をくださった沿道のみなさま。
そして、「ATLAS」のユピテル社のみなさま。
みなみなさまのおかげで、とても楽しく安全に走ることができました
ありがとうございました
P.S 試作ポーチも良かった点、改善点が見つかりました。
やっぱり実際何度もいろんな状況で使って、よりベストなものを作らないとね~
2010-06-01 19:12
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こんにちわ。自分もアルプスあづみの140km出ました。
自分と一緒に走った方が、抽選1名のATLASプレゼントに
当たってました。。うらやましい限りです。
良いイベントでしたね!来年も出たいと思ってます。
by xavier (2010-06-02 10:33)
☆xavierさま
コメントありがとうございます(^o^)
そして、あづみの140kmお疲れ様でした。
ATLASの抽選が4時にあることを知らず、ボクは宿に帰っちゃってました(^_^;)
とてもいいイベントでしたよね~♪
ボクも今度は140kmで参加したいなぁと思ってます。
by 加ト (2010-06-02 12:36)
加トさん、写真などありがとうございました。
70kmのジャンプ台のおこわ美味しかったですよー^^!
次回はぜひ140km、お勧めします。
GPSは地図のでるやつですね、あれならいいかもと思いましたが、既に車用にガーミンを持っているので、自転車で出かけるときは地図代わりにリュックに入れてます。(自転車ではナビとしてあまり使えない)
by びい (2010-06-02 19:30)
☆びいさん
おこわ食べたかったなぁ~^^;
第2エイドではおにぎりもあったらしいですね。
ボクが行った時にはすでにありませんでした(涙)。
ガーミンがあればたしかに重宝しそうですね。
ナビはやっぱりあまり使えませんか・・・。
となるとやっぱりATLASで十分ということか・・・?
by 加ト (2010-06-03 14:07)