下総クリテ de お花見

日曜日は下総ポイントクリテリウムがあった。
成田の親戚の家から自走で会場へ向かった。
雲ひとつない青空。
のどかな田園風景。
満開の桜。
そんな春の風を感じながら走ってると、なんだかサイクリングの気分♪

30分程で会場入り。
会場の下総フレンドリーパークも桜が満開！！　メインの広場もぐるっと桜に囲まれてて、いや〜！いいね！！！
はるばる花見に来た甲斐がありました。(^_^)
桜の下でゴロンと昼寝。気持ちよかった〜♪


って、おい！！ なんか主旨間違ってねーか！？
レースに来たんとちゃうんかい！

えっ？レース？ え〜っと、レース結果はぁ
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『サクラチル』

まったくなす術なくって感じ。
そりゃそーだろ！ 全く練習もせんと、レース出るバカがいるか！！と、つっこまれること必至。
まあ結果はボクも期待してなかったし。
今年は筑波耐久も、富士ヒルも、佐渡も、何もレースに出ないので、せめて軽くレースの雰囲気を味わいたかったんです。(^_^;)
それに４年前？のツール・ド・北海道（市民レース）以来、クリテリウムは走ってなかったから、久しぶりに走ってみたかったんです。

結果はともかく、久々にレースの緊張感を味わえたし、きれいな桜が見れたし、それなりに楽しめました♪

コメント 4

結果よりも、参加に意味があるのでは？
イヤ、結果に意味を持つヒトもいるけど。。。

そう言う自転車はサドルがものすご〜く高いんですね。
とある国人のサドルも、ビックリするくらい高いです。
私の自転車も、日本じゃあり得ないほど高いです。
体と自転車のサイズが合っていないのです。
足がつかなくて始めは怖かったけど、今ではいい感じです。
by Tytto (2008-04-08 00:34) 

☆Tyttoさん
レースって、結果も、結果に至る経過も意味があると思うんだけど、ボクの場合は経過（＝練習）もまったく・・・(-. -;)

欧州の方は基本的にカラダがデカイから、とある国の自転車もきっとデカイのでしょう。
足がつかないと最初は怖いけど、でもそれぐらいのほうが走ってて疲れないんだよね。
ロードレーサーもそう。
つま先がやっとつくぐらいがベストポジションなんですよ。
by 加ト (2008-04-08 11:26) 

はじめまして！　インターネットサーフィンできました。
自転車と革・・いいサドルバッグなど創られていますか、なかなかいいサドルバッグなく探していあｍす。
今では、一病息災から自転車にはまりMIXI内に以下のコミュを立ち上げてしまったほどです。

自転車遊友楽クラブ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3228621

自転車と一体となって遊び、友と楽しむ・・オーガニックでエコロジーな乗り物、自転車を軸にして健康・環境・地域の活性化などをも考えるスローライフを楽しみ実践するクラブ。

めまぐるしく変革のスピードが早い時代の中で翻弄され、心を失うと書く漢字、忙しさにに自分の心が壊されるとともに、人との心のふれあいが益々希薄になる現代社会・・その中で自分の心を取り戻すゆとりを持ちましょう・・ゆとりを取り戻せば、人との関係含め、いろんなことが見えてくる。
・・・この自転車のスピード、目線がいい・・・


自転車は自由、自転車は楽しい　
　　　
いつでも好きなときに走り出せて、
いつでも好きなときにストップできる。
ちょっと気になる景色があったら立ち止まり、眺める。
前から行ってみたかった店にちょっと寄ってみる。
身体が温かくなる。
頬を切る風がやさしく、心地いい。
流れていく景色、感じる気配、聴こえる音・・・
すべてが自分のものになっていくその感覚。
それは、自動車や鉄道にはないもの。
自転車は自由で、楽しいヴィークル＝乗り物であり、
その空間＝場所と一体化できる乗り物でもある。

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by 時の料理人 (2008-05-16 08:49) 

☆時の料理人さま、はじめまして(^o^)
自転車の魅力って、まさに時の料理人さんが書かれたこと、そのものですよね！
いつでも好きな時に止まれるから、ちょっと気になった景色も眺められるし、風を感じて走れる。
ボクが９年前、ポルトガルを１ヶ月自転車旅行したのも、まさにそんな理由だったんです。
鉄道は「点」でしか旅ができない。自転車は「線」で旅ができる！
そして現地の方々とのコミュニケーションが、自転車を通してやりやすかったりする。

サドルバッグの件、夏ぐらいまでにはいくつか自転車関連のバッグを作りたいと思ってるんですけど、どんどん作業の方が押しちゃってて、いつになるかが分かりませんが、年内には作るつもりでいます。
もちろんダサくないものを。
その時まで、しばらくお待ちください。m(_ _)m
by 加ト (2008-05-16 10:33)