オッティモ料理教室で革講習&絶品ディナー [イベント]
全国営業行脚からすでに2ヶ月経っちゃってますが、営業行脚のつづきです。
京都でそれなりの成果を出し、「京都に続け!」とばかりに意気込んで向かった先は・・・そう、札幌でした
札幌でも同じように、営業活動とラーメン三昧の日々だった訳ですが・・・
まずはオッティモ料理教室での革レッスンと絶品ディナーの様子から書きますね。
北海道の大地で手間ひま掛けて作られた厳選された超良質有機野菜をお手頃な価格で全国に通販し、そしてその野菜などの厳選素材を使って料理教室も開催している札幌のメルカートオッティモ
その主宰の高橋やすこさん(あっこちゃんと呼んでます)は見せ掛けのいいものが溢れてるこの世の中で、本当に心も体も喜ぶ美味しい野菜を少しでも多くの人に広めたいという想いで、信頼出来る農家さんを探し、時には農家さんを指導しながら、その時期の最高の野菜を、穫ったその日に全国発送しています
こういうのって大手では出来ないんですよ。
だって、利益出ないんだもん。
だからここまでこだわった野菜を通販やってるとこって、他には無いんじゃないかと思います
その野菜に対する姿勢は、ボクの革に対するこだわりと共通していることもあり、数年前の日伊文化普及協会のイタリア料理懇親会以来、仲良くさせてもらってます。
そんなオッティモ料理教室で特別講習というかたちで革小物のレッスンをさせていただきました
夕方にお邪魔して準備完了。
あっこちゃんも料理レッスン&ディナーの準備を着々と進めてます
この時が今シーズン最後の絶品ホワイトアスパラでした
つまりこの日の料理レッスン&ディナーはホワイトアスパラ今年最後の晩餐だったのです
しばらくして生徒さんが次々とやってきました
まずはボクの革小物レッスンからです
時間を1時間以内と想定していたので、ミニコインケースを作っていただきました
札幌って革教室ってあまり無いようで、みなさん初めての体験だったようです。
このコインケース、簡単そうに見えて・・・小さいが故の難しさがあります
なのでみなさん少し苦労はされましたが、無事完成しました
とても楽しんでいただけて、やった甲斐がありました
さて、引き続きまして料理レッスンです
ホワイトアスパラ茹でてます
オッティモ料理教室のスタイルは、生徒さんは味付けをせずに大事なところはやすこ先生が作ります。
それはなぜか・・・
まずは完璧な料理を生徒さんに食べてもらい、超厳選素材で作られた繊細な料理の味を舌で感じ、それをまずはしっかり覚えてもらうことから始めるからです
そして生徒さん各自がその味を目指すのです
それからもうひとつの特徴は細かなレシピが無いことです。
普通の料理レッスンでは「しょうゆ大さじ○杯、水○○cc・・・」などのレシピがあります。
でも素材の個体差、気候、体調・・・食べる環境がいつも同じではないのに調味料の量がいつも一緒では、舌の感じ方はきっと違うはず。
だから調味料の量は常に微調整が必要とのこと。
それを聞いてボクはとても納得しました
なぜなら革も同じだからです
革の鞣し方によって質感が変わるのはもちろん、同じ革でも個体差があり、さらに1枚の革でも部位によって全然違う・・・。
作り方がいつも同じとは限らないのです。
そしてこれはモノづくり全般に言えることです。
だからモノづくりって楽しいし奥が深い
そしてそれを知ってる作り手同士はジャンルが違っても共感しあえるのです
あれ?話が大きく反れましたが、ホワイトアスパラ最後の晩餐コースディナーの完成で〜す
もう絶品なのは言わなくてもわかるでしょ
生徒さん達はいつもこんな素敵な料理を食べれる・・・幸せだろうなぁ〜
ボクの革小物もいくつかお買上げいただき、ボクにとっても実りのある革&料理教室でした
そして今はトマトの季節真っ盛り
メルカートオッティモの記事は、次も続きますよ〜
http://www.mercatoottimo.com/
京都でそれなりの成果を出し、「京都に続け!」とばかりに意気込んで向かった先は・・・そう、札幌でした
札幌でも同じように、営業活動とラーメン三昧の日々だった訳ですが・・・
まずはオッティモ料理教室での革レッスンと絶品ディナーの様子から書きますね。
北海道の大地で手間ひま掛けて作られた厳選された超良質有機野菜をお手頃な価格で全国に通販し、そしてその野菜などの厳選素材を使って料理教室も開催している札幌のメルカートオッティモ
その主宰の高橋やすこさん(あっこちゃんと呼んでます)は見せ掛けのいいものが溢れてるこの世の中で、本当に心も体も喜ぶ美味しい野菜を少しでも多くの人に広めたいという想いで、信頼出来る農家さんを探し、時には農家さんを指導しながら、その時期の最高の野菜を、穫ったその日に全国発送しています
こういうのって大手では出来ないんですよ。
だって、利益出ないんだもん。
だからここまでこだわった野菜を通販やってるとこって、他には無いんじゃないかと思います
その野菜に対する姿勢は、ボクの革に対するこだわりと共通していることもあり、数年前の日伊文化普及協会のイタリア料理懇親会以来、仲良くさせてもらってます。
そんなオッティモ料理教室で特別講習というかたちで革小物のレッスンをさせていただきました
夕方にお邪魔して準備完了。
あっこちゃんも料理レッスン&ディナーの準備を着々と進めてます
この時が今シーズン最後の絶品ホワイトアスパラでした
つまりこの日の料理レッスン&ディナーはホワイトアスパラ今年最後の晩餐だったのです
しばらくして生徒さんが次々とやってきました
まずはボクの革小物レッスンからです
時間を1時間以内と想定していたので、ミニコインケースを作っていただきました
札幌って革教室ってあまり無いようで、みなさん初めての体験だったようです。
このコインケース、簡単そうに見えて・・・小さいが故の難しさがあります
なのでみなさん少し苦労はされましたが、無事完成しました
とても楽しんでいただけて、やった甲斐がありました
さて、引き続きまして料理レッスンです
ホワイトアスパラ茹でてます
オッティモ料理教室のスタイルは、生徒さんは味付けをせずに大事なところはやすこ先生が作ります。
それはなぜか・・・
まずは完璧な料理を生徒さんに食べてもらい、超厳選素材で作られた繊細な料理の味を舌で感じ、それをまずはしっかり覚えてもらうことから始めるからです
そして生徒さん各自がその味を目指すのです
それからもうひとつの特徴は細かなレシピが無いことです。
普通の料理レッスンでは「しょうゆ大さじ○杯、水○○cc・・・」などのレシピがあります。
でも素材の個体差、気候、体調・・・食べる環境がいつも同じではないのに調味料の量がいつも一緒では、舌の感じ方はきっと違うはず。
だから調味料の量は常に微調整が必要とのこと。
それを聞いてボクはとても納得しました
なぜなら革も同じだからです
革の鞣し方によって質感が変わるのはもちろん、同じ革でも個体差があり、さらに1枚の革でも部位によって全然違う・・・。
作り方がいつも同じとは限らないのです。
そしてこれはモノづくり全般に言えることです。
だからモノづくりって楽しいし奥が深い
そしてそれを知ってる作り手同士はジャンルが違っても共感しあえるのです
あれ?話が大きく反れましたが、ホワイトアスパラ最後の晩餐コースディナーの完成で〜す
もう絶品なのは言わなくてもわかるでしょ
生徒さん達はいつもこんな素敵な料理を食べれる・・・幸せだろうなぁ〜
ボクの革小物もいくつかお買上げいただき、ボクにとっても実りのある革&料理教室でした
そして今はトマトの季節真っ盛り
メルカートオッティモの記事は、次も続きますよ〜
http://www.mercatoottimo.com/
革のお財布も可愛いけど! この料理、食べたい(^_^)v
by hana (2012-08-30 22:15)
☆hanaちゃん
美味しかったよぉ〜(^o^)
トマトも美味しいから、よかったら買ってみてね♪
by 加ト (2012-08-31 18:47)