さよなら☆イタリア [イタリア]
(1年前の日記シリーズです)
イタリア出国3時間前
ようやくぼくボストンが完成して、会社に別れを告げたボク・・・。
しかし家に帰るとさらなるドタバタが待ってました
前に同居人のエウジェーニョから「何時にここを出る?」と聞かれて、「たぶん1時ぐらい」と答えていたのです。
でも朝の郵便局での対応の手間取りと、バッグの仕上げで予想以上に時間が押した状態で1時過ぎに帰宅したのですが・・・
家に帰ると見知らぬ3人がボクを待っていました
どうやらボクの部屋に次に入居する人&その両親が、すでに来てしまっていたのでした
日本じゃありえない・・・
ボクの部屋はというと・・・
まだ片付いてない
急いで片づけます
トランクにまだ荷物を入れてなかったので、慌てて放り込み・・・
捨てれるものは捨てちゃって・・・
拭き掃除もしないと・・・
と、超汗だくになりながら部屋をきれいにしてると、入居人のお母さんが床を掃除機かけてくれました。
入居人に「この部屋モノが多いねぇ~」と言われ、「そういえばボクも入ったときそう思ったっけ・・・」などと思ったものの、精神的余裕がないので苦笑しただけ
やたらと余計な家具がスペースを占めてる部屋だったのです
1時間以上掛かって、ようやく部屋を明け渡せる状態になりました
やっと一息つける・・・。
タクシーを待ってる間、エウジェーニョの愛犬アウトゥールと最後のじゃれ合い
まだ子供のリトリバー犬
来た時はほんとまだ子供の顔してたけど、たった2か月で凛々しくなったなぁ~
(来た当初はこんな感じ)
おまえにはいつもボクの部屋の前でオシッコされて・・・
(下に見られてた)
でも楽しかったよ
さて、タクシーが来た
3か月暮らしたこの家ともお別れ
隣にはスーパーもあったし、すぐ近くにいい自転車屋もあったし、会社も金具屋も近かったし・・・
なかなかいい場所だったな
タクシーに自転車と小さいトランクとぼくボストンとぼくPCバッグという4つもの荷物を積んで、空港へ向かいました
空港へ向かった・・・・ということは・・・
そう
最終日にドゥオモに登るという予定は、時間的に絶対無理になってしまったのです
一度もドゥオモに登らずに日本に帰らなきゃならない・・・
こんなもんなのかもね
空港到着
搭乗の1時間前。
チェックインを済ませ、搭乗ロビー2階のバールで時間を潰しながら、このイタリアでの半年を回想した・・・。
いよいよ搭乗
飛行機はエンジン音を唸らせ・・・・イタリアの大地から飛び立った
窓からはきれいなフィレンツェの街並みが見える
ドゥオモが見える・・・
アルノ川が見える・・・
さよなら☆イタリア
ありがとう・・・
街がどんどん小さくなっていく・・・
登れなかったドゥオモが・・・・「また来いよ」って言ってるように見えた。
また来る運命なのか
今度来た時こそ、登ってやるぞぉ~
飛行機は旋回し、フランスへ機首を向けた
つづく。
P.S 次回からは、さらにドタバタの「ひとりツール・ド・フランス2009」シリーズが始まります。
イタリア出国3時間前
ようやくぼくボストンが完成して、会社に別れを告げたボク・・・。
しかし家に帰るとさらなるドタバタが待ってました
前に同居人のエウジェーニョから「何時にここを出る?」と聞かれて、「たぶん1時ぐらい」と答えていたのです。
でも朝の郵便局での対応の手間取りと、バッグの仕上げで予想以上に時間が押した状態で1時過ぎに帰宅したのですが・・・
家に帰ると見知らぬ3人がボクを待っていました
どうやらボクの部屋に次に入居する人&その両親が、すでに来てしまっていたのでした
日本じゃありえない・・・
ボクの部屋はというと・・・
まだ片付いてない
急いで片づけます
トランクにまだ荷物を入れてなかったので、慌てて放り込み・・・
捨てれるものは捨てちゃって・・・
拭き掃除もしないと・・・
と、超汗だくになりながら部屋をきれいにしてると、入居人のお母さんが床を掃除機かけてくれました。
入居人に「この部屋モノが多いねぇ~」と言われ、「そういえばボクも入ったときそう思ったっけ・・・」などと思ったものの、精神的余裕がないので苦笑しただけ
やたらと余計な家具がスペースを占めてる部屋だったのです
1時間以上掛かって、ようやく部屋を明け渡せる状態になりました
やっと一息つける・・・。
タクシーを待ってる間、エウジェーニョの愛犬アウトゥールと最後のじゃれ合い
まだ子供のリトリバー犬
来た時はほんとまだ子供の顔してたけど、たった2か月で凛々しくなったなぁ~
(来た当初はこんな感じ)
おまえにはいつもボクの部屋の前でオシッコされて・・・
(下に見られてた)
でも楽しかったよ
さて、タクシーが来た
3か月暮らしたこの家ともお別れ
隣にはスーパーもあったし、すぐ近くにいい自転車屋もあったし、会社も金具屋も近かったし・・・
なかなかいい場所だったな
タクシーに自転車と小さいトランクとぼくボストンとぼくPCバッグという4つもの荷物を積んで、空港へ向かいました
空港へ向かった・・・・ということは・・・
そう
最終日にドゥオモに登るという予定は、時間的に絶対無理になってしまったのです
一度もドゥオモに登らずに日本に帰らなきゃならない・・・
こんなもんなのかもね
空港到着
搭乗の1時間前。
チェックインを済ませ、搭乗ロビー2階のバールで時間を潰しながら、このイタリアでの半年を回想した・・・。
いよいよ搭乗
飛行機はエンジン音を唸らせ・・・・イタリアの大地から飛び立った
窓からはきれいなフィレンツェの街並みが見える
ドゥオモが見える・・・
アルノ川が見える・・・
さよなら☆イタリア
ありがとう・・・
街がどんどん小さくなっていく・・・
登れなかったドゥオモが・・・・「また来いよ」って言ってるように見えた。
また来る運命なのか
今度来た時こそ、登ってやるぞぉ~
飛行機は旋回し、フランスへ機首を向けた
つづく。
P.S 次回からは、さらにドタバタの「ひとりツール・ド・フランス2009」シリーズが始まります。
2010-07-26 09:56
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コメント(2)
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そうだよ!”また来い”って事だよ!!
なんか、感動・・・空からの景色がまた素敵だね~☆
アウツゥール(?)、かわいすぎるんですけど~
それにしても、加トっぺ、いつもバタバタしてるイメージ!
落ち着け~!!
by Shokohime (2010-07-28 12:31)
☆himeっぺ
いつもバタバタ・・・我ながらそう思う(^_^;)
いつも行動に余裕が無いんだよね~。
またフィレンツェに行く機会があったら・・・アウトゥールに会いたい♡
by 加ト (2010-07-28 12:45)